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チーム紹介
チーム名称の由来
宇都宮は国内鉄道事業早期から開業するなど、鉄道の恩恵で発展してきた街です。また、国内初の線路敷設から整備されたLRT(ライト・レール・トランジット)が開業し、球団が拠点を置く駅東地区内を運行するなど、鉄道との結びつきが強く、将来性のあるエリアとなります。
それらを鑑みて、童謡「線路は続くよ どこまでも」の歌詞(線路=レイル)にあやかり、団員達の明るい未来がどこまでも続くよう祈念して RAILWAYS と命名いたしました。
チームロゴについて
レイルウェイズ=鉄道を意味する。鉄道を代表する物として、明治時代から昭和にかけて宇都宮駅を駆け抜けた機関車を使用することを考案いたしました。
黒色の機関車と雷都宇都宮を象徴する黄色の稲妻マークを組み合わせることで、何事にも負けない勇壮な姿や力強い走りに団員達の活躍を祈念してデザインいたしました。
ユニフォームデザイン
早稲田大学野球部は、1901年に発足し、以後110年以上の歴史のある野球チームです。
1902年(明治35年)8月には、早稲田大学野球部が栃木県立宇都宮中学校(現宇都宮高校)にて第一回夏季練習を行ったことや、宇都宮市のみならず栃木県内からも数々の名選手が活躍するなど、宇都宮との縁の深さが同校野球部の歴史に記録されております。また、近年では早稲田実業高校の甲子園での活躍(斎藤佑樹,清宮幸太郎など)で、野球少年達の憧れとなっています。
デザインもシンプルであり、本市にゆかりのあるチームでもあることから、保護者会世代、団員達にとって憧れの選手達と同じユニフォームに袖を通させることでモチベーションを高める効果を期待して採用いたしました。
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